長期戦！[白髪用]利尻カラーシャンプーってどのくらいで染まるの？！
13日目が経過しました。
[白髪用]利尻カラーシャンプーを使っている白髪は、徐々にグレーになってきました。
もともとの黒髪も、さらに黒く染まって来たような気がします。
5日目ごろから使い始めたゴム手袋は、こんな感じに染まってますw
ほんとに 「徐々に染まってる」という
感じです。
かなりの長期戦です、これはw
「染まり具合には、個人差がある」とパッケージに書いてありましたので
私よりも染まりが早い人、染まりが遅い人など
バラバラだとは思います。
こんな感じで超のんびり染まりますので
「早く染めたいんじゃい！」という方には、
シャンプーではなく
トリートメントタイプの方をお勧めします。
トリートメントタイプの利尻がどのくらい染まる物なのか
試しに頭半分だけ髪を染めてみました。
ちなみに、私の場合ロングヘアですが
白髪は、頭皮に近い所15センチ未満しかありませんので
白髪部分のみを「部分染め」しました。
汚れても水で洗えばすぐ落ちるし
液は垂れないし（歯磨き粉よりも固い、しいていえばケーキのモンブランの栗クリームぐらいw）
超、簡単でした。ヽ(=´▽`=)ﾉ.
ラップを準備！手袋は必須！専用のヘアキャップは保温性抜群♪
前にも書きましたが「素手でさわれる」というのは
まったく色が手に付かないということではなく
「無害である、洗ったらすぐ取れる」そのような
解釈をしておいた方が良いと思います。
手袋は、使った方がよいです。
しかしながら
従来のアルカリ性のヘアカラーと比べると断然楽なのは、一目瞭然でした。＾＾
自宅用のあのツンとにおう市販のヘアカラーだと皮膚についたら超大変！
ゴシゴシこすってもなかなかとれませんから事前に耳キャップやおでこや首筋に油性のクリームを塗って保護したりします。
この利尻のカラーケアシリーズ(新発売の[白髪用]利尻カラークリームは、肌保護の必要があります！！！)は、その必要がないということです。＾＾
シャンプータイプと違って、[白髪用]利尻ヘアカラートリートメントは「放置時間」を取ってじっくり深く染めるのでよく染まるように保温の為にも「ラップ」や「ヘアキャップ」は必須です。
美容室でも液を塗った後にラップをして温めますよね？
放置時間の髪の温度は大事みたいです。
寒い部屋で染めるよりも暖かい部屋で染めた方がより染まり易いです。
作業手順をイメージトレーニングしてみました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
一番よく染まるという「乾いた髪」に
染めるパターン
■1■
軽く髪をブラッシング
■2■
髪を洗う
■3■
リンスやコンディショナーは使わない
■4■
一旦髪を乾かす
■5■
ブラシ＆ヘアコームを使って丁寧に塗る
■6■
ラップをぴったり巻く
■7■
ヘアキャップをかぶる
■8■
1時間ぐらい放置！
■9■
洗い流す
■10■
乾かす
以上！
結果は以下ヽ(=´▽`=)ﾉ.
■検証結果■
・[白髪用]利尻ヘアカラートリートメントは、一度で深く染まる。
・カラーケアコンディショナーに比べトリートメントではかなり髪がつやつやになった。
・利尻カラーシャンプーは、ほんとに徐々に染まる。（まだ途中経過）
■[白髪用]利尻ヘアカラートリートメントがよく染まったポイントとかコツ■
・シャンプーした後のキレイでなにもついていない乾いた髪で染める
・部屋でゆっくり染める
・ブラシ＆コームで1本1本しっかりたっぷり液を付ける
・透明ラップで保温
・専用のキャップで保温
・放置時間を長めにとる（30分〜1時間）
■[白髪用]利尻ヘアカラートリートメント、オススメの使うタイミング■
・初回に1回深く染める
・週に1回か2週に1回ぐらいの頻度で白髪の気になる所を染める
・[白髪用]利尻カラーシャンプーを毎日使えば効果も持続する
利尻カラーシャンプー
利尻ヘアカラートリートメント
