長期的に愛用するなら!ゴム手袋は必須!!
これまで約10日ほど、利尻カラーシャンプーを毎日使用してきましたが、5日目あたりで妙に手荒れがひどく、皮膚のヒビに色素がしみ込んでお風呂に入っても取れない日がありました。
で 翌日、少々手に付いたその色は薄くはなっていたのですが、また素手で利尻カラーシャンプーを使ってみた所更に手についた色が濃くなった気がしました。ほっといて1日もすれば生活上の摩擦や手洗い、泡洗顔などで色素は落ちてしまいますが、結局毎日カラーシャンプーを使うのでいわゆるこれは「藍染め職人の手」状態になるのでは?と、ちょっと心配になりました。(どんどん濃くなって取れなくなる?)ですので、ちょっと前に購入して放置していた「ゴム手袋」を使う事にしました。
使い捨てタイプではなく何度も使用できるタイプです。よく、自宅用のヘアカラーのパッケージに同梱されているカシャカシャの使い捨て手袋ではなく、手にフィットする薄手のゴムタイプがオススメです。私が購入したのは、1組120円でした。100回以上は使えそうなくらいの丈夫さです。^^ゴム手袋を使う事で爪や荒れた皮膚内に色素が沈着する心配もなく時間をかけてしっかりとシャンプーできますのでゴム手袋は是非とも使ってみてください。「素手でも使えます」というのは「害はありませんよ」「落ち易いですよ」ということかなーと自分なりに解釈してます。いちおう書いておきますが、濡れた手で1回使ったぐらいじゃまったく手に着きません。
爪の間に付いたとしてもはっきりいって気にならない程度です。
ゴム手袋をすると!泡立ちが良くなる半面、髪がからみやすくなる?!
ゴム手袋を使ってみての感想ですが、ピッタリフィットするタイプを使えば何の問題もなく、快適に使用できるのでこれはイイ!です。
素手で泡立てたときよりも若干泡立ちも良い感じ。^^モコモコ泡がゴム手袋に着きますのでその泡を再度とって髪にぬりたくる。もみあげや生え際に泡を入れ込む感じでシャンプーしてます。で、たまにやりすぎるとロングヘアの場合に限った事だと思いますが 髪がからまってしまう事がたまに(汗。ゴム手袋を使っているときはぐりぐり髪を混ぜないようにしないと大変なことになります。その注意点だけを気をつければ特に問題なく快適にシャンプーできます。^^
ゴム手袋は、つかったらキチンと乾かしておく
使用済みのゴム手袋はきちんと汚れを洗い流して干して乾かすと、次に使う時に気持ちがいいです。^^干す時に、ひとつ注意があります。「洗濯バサミで指のところを挟んで干さない。」
お風呂の中で使用するものですしカラーシャンプーをしたあと水で洗いますから当然、手袋の中にも水が入ります。中もしっかり乾かしたいので指先に洗濯バサミを挟んで干す必要がありました。しかしながら、洗濯バサミで挟むタイプの洗濯物干にて乾かした所洗濯バサミの力が強くて、手袋のゴムがくっついてしまうのであまりこれはオススメできません(汗。では、どうやって乾かしているかというと
ドライヤーの「冷風」にて中を軽く乾かす
↓
外側は、タオルでふく
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日陰の適当な場所にひっかけて一晩乾かす
これで次の日の夜に使う時にはカラリと乾いていました。この時期、部屋の中も乾燥してるんでしょうね。部屋干しで、充分でした。
2014.6.14 追記!
最近では、このゴム手袋、もっぱら浴室内のタオル掛けにそのまま干してます。めんどくさくなく、一番よいです。毎日使用しているのでカビが生える事もなく、さらに濡れた手で使うので多少乾いていなくても気になりませんでしたw
めんどくさがりの私が行きついた結論⇒ ゴム手袋は、浴室内のタオル掛けで乾かす! です。^^
利尻カラーシャンプーや利尻ヘアカラートリートメントを快適に長期的に使うならば「ゴム手袋」は、絶対にオススメです。^^
←数ヶ月使用し続けているゴム手袋♪
2015.4.7 追記!
1年以上も一つの物を使い続けていますが、まだまだ使えます。凄い耐久力です、ニトリルの手袋…。
→1年以上使ったもの→
利尻カラーシャンプー
利尻ヘアカラートリートメント