「洗う」「白髪を染める」「養毛」の3つを叶える炭酸の泡シャンプーです。
[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプー※利尻カラーケアシリーズの一商品
高濃度の炭酸を含んだ白髪染めシャンプーは、この[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプーが日本初。
気になったので購入してみました。
初回限定で1,100円offだったので2本購入(初回3本まで1,100円引きで購入できます)。初回から定期での購入だと初回半額の1,925円で3本まで半額で購入できます(定期購入の縛りなし)!!
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[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプーの高濃度の炭酸泡で頭皮の血行を促進します
通常の日本の炭酸泉と言われるものは250ppm以上と定義され、1000ppm以上のものを高濃度炭酸泉と言います。
炭酸泉の温泉に入るとじんわりと身体が温まり血行が促進します。
ppm(ピーピーエム:パーツ パー ミリオン)、1ppmとは1リットルに1mg含まれているものを指します
この[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプーの炭酸濃度は5,000ppmです。
シャンプーをしている数分の間で頭皮がじんわり温まる感じがしました(炭酸:二酸化炭素、血管に浸透してきた二酸化炭素を排除しようと血液の循環が活性化し、結果その他の老廃物なども血液の流れに乗って一緒に排出されたり、必要な栄養分がより多く運ばれてきたりするので、血行促進すると養毛効果もある)。
300μmの極小の泡で毛穴もスッキリ&隅々まで染まる
白髪を染めながら毛穴の汚れを浮かせて洗い上がりもスッキリ。一般的なシャンプーの泡の大きさは約1mm前後。[白髪用]利尻炭酸泡シャンプーは、約300μm(マイクロメートル:0.3mm)の極小泡が頭皮の毛穴の汚れもスッキリ落としてくれます。
人間の頭皮の毛穴の大きさは約100μm〜300μmなので、やや毛穴にハマるぐらい?の泡サイズでしょうか。とにかく一般的なシャンプーの泡よりは、毛穴の奥に詰まった皮脂汚れなどを浮き上がらせやすいのは確かです。
優しい使い心地で簡単に白髪ケアができる
丁寧に泡立てる必要がないので、とても簡単に白髪ケアができる印象です。
やはり手が染まるのでゴム手袋は使った方が良い
特に爪や手荒れのひどい爪の周りなどが染まりやすいです。肌の奥に入り込んだらなかなか取れません。ゴム手袋(ニトリルの極薄手袋はオススメです140円ほどで買えますが、数年使い込んでも破れません)は必須です。
使い終わったらボトルは必ず洗う
何度か出しながら使ったので、シャンプー後のボトルはドロドロです(笑)。シャンプーが終わったら、ボトルは丁寧に洗い流しておきましょう。
床もぬかりなく、シャワーで洗い流しておきます。他の利尻カラーケアシリーズのどれよりも床の汚れは少なかったように感じました(その分、染まりの力も弱いかも??)。
シャンプータイプの白髪染めは、毎日コツコツ使うことで根元の白髪も含めケアができます。
同じ髪の毛に対して使う回数が多くなるほど濃く染まります(個人的な感想です)。超ロングヘアの私の身の毛は、毛先まで白髪の髪の毛もあります。
3週間など普通のシャンプーを使って白髪ケアをしないでいると、毛先の白髪は染まったまま(若干 青みがかっているので白髪染めをした白髪であることは分かるの)ですが、もみあげや、髪の毛をかきあげた時の生え際の内側の髪から白髪に戻って行っている気がします(表面の髪の毛は利尻カラーシャンプーの原液を頻繁に乗せてシャンプーをし始めるので、内側の髪の毛よりも濃く染まっている感じです)。
利尻のカラーケアシリーズには珍しく、やや香りがついている気がする
洗い上がりは確かにスッキリします。髪の毛もシャンプーだけでサラツヤです。
利尻のカラーケアコンディショナーやその他のリンス類は不要かなと思います(私は)。
ところで、これまで私が使ってきた自然派clubサスティの利尻カラーケアシリーズは無香料で何も匂いがしないところがいいなと思って使ってきました。
あら、今回新発売になった[白髪用]炭酸カラーシャンプーは、若干ですが柑橘系の香りが残りました。
成分表を見ると「香料」が入っていますね。【シトラスハーブの香り】とチラシに記載されています。
香りを楽しみたい人向けかなと思います。
[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプーは育毛成分を配合
話題の整肌成分の「フラーレン」をはじめとする31種類の植物由来エキスを配合し、加齢による様々な髪の悩みにアプローチし頭皮と髪に潤いを与えます。
養毛成分(スカルプ成分)※髪や頭皮を健やかに保つ
→センブリ、オタネニンジン、グリチルリチン酸2k、チャッ葉、セイヨウアカマツ、アカツメクサ、カキタンニン
天然植物成分
→天然利尻昆布、アルニカ、ボタン、ローズマリー、ローマカミツレ、カワラヨモギ、他18種類配合
ボトルから泡が出る力(スピード)はまぁまぁある
最近、炭酸シャンプーや、泡洗顔(最初から泡で出てくるスプレータイプの洗顔)などを使う機会が度々あったので思ったことですが
この[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプーは、まぁまぁ泡が出る力があり、イライラしません。こんもり泡がすぐに手のひらに山盛りになりました。
[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプー、一度は使ってみる価値あり
・頭皮の血行促進
・白髪染め、根元の白髪もケアできる
・極小の泡だからこそ髪の毛1本1に密着して染める
・極小の泡で毛穴や頭皮の汚れもスッキリ
・あわ立て不要のシャンプー
良さそうな商品ですね。
しかしながら、白髪染めでシャンプーをして汚れがちゃんと落ちるの?と疑問に思いそうですが、利尻のカラーケアシリーズは髪の毛が持つイオンに吸着して色を付ける仕組みなので頭皮や皮膚は汚さないので大丈夫です。
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[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプーの全成分表示
水、コカミドプロピルベタイン、ラウレス-4カルボン酸Na、BG、ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン、リシリコンブエキス、アセチルヘキサペプチド-1、チャ葉エキス、ピロ亜硫酸Na、グリシン、セイヨウアカマツ球果エキス、塩化亜鉛、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、フラーレン、キラヤ樹皮エキス、ムクロジ果皮エキス、水添レシチン、フィトステロールズ、加水分解ケラチン(羊毛)、カキタンニン、センブリエキス、コシロノセンダングサエキス、オタネニンジン根エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解コンキオリン、加水分解シルク、ローヤルゼリーエキス、ゲンチアナ根エキス、オランダガラシ葉エキス、ユズ果実エキス、プラセンタエキス、ゴボウ根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルテア根エキス、アルニカ花エキス、オオウメガサソウ葉エキス、オドリコソウエキス、カミツレ花エキス、カワラヨモギ花エキス、セイヨウキズタ葉エキス、ボタンエキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、オクラ果実エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、グリチルリチン酸2K、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ラウラミドDEA、ポリクオタニウム-10、PPG-3カプリリルエーテル、PEG-2ベンジルエーテル、グリセリン、エタノール、デキストラン、デキストリン、EDTA-2Na、クエン酸、アルギニン、乳酸、乳酸Na、カプリル酸グリセリル、ウンデシレン酸グリセリル、フェノキシエタノール、安息香酸Na、サリチル酸、香料、ムラサキ根エキス、ウコン根茎エキス、加水分解クチナシエキス 水溶性アナトー、(+/-)、HC黄4、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、HC青2、塩基性青75、塩基性茶16、塩基性赤51、塩基性黄87、塩基性青99
※自然派clubサスティの商品は、常に成分見直しが行われています。上記の内容は2022年4月現在のものです。
[白髪用]利尻カラーシャンプーとの違い
同じシャンプータイプの[白髪用]利尻カラーシャンプーとの違いですが
[白髪用]利尻カラーシャンプー
・洗い上がりしっとり
・無香料
・原液で気になる部分からガッツリ染め洗える
・髪ツヤ
・ライトブラウン、ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ブラックの4色
[白髪用]利尻炭酸カラーシャンプー
・洗い上がりさっぱり
・ほんのりシトラスハーブの香り
・最初から泡で出てくる、細かい泡で毛穴近くまで染め洗える
・養毛成分たっぷり、血行促進
・髪サラ
・ダークブラウン、ブラックの4色※他のカラーも順次発売されます
実際に使ってみたところ、上記のような感じでした。私は、無香料が好きなので[白髪用]利尻カラーシャンプー派かなぁ。
利尻カラーシャンプー
利尻ヘアカラートリートメント