少量の白髪だけを白髪染めヘアカラートリートメントで染めて自然にみせたい

「白髪だけ染めたい!」そんな部分染めの場合は、[白髪用]利尻ヘアカラートリートメントをちょっとだけ使います

濡れていない手で室内にて使用するので、ゴム手袋は必須です。私のお気に入りのゴム手袋はこちら。数ヶ月使っていますが、破れる事も無くとても上部です。120円ぐらいの価格でホームセンターにて入手しました。
ar髪-アラカミ-耐油薄手のゴム手袋、カラーシャンプーを使う時には必須、使用前の状態
ar髪-アラカミ-白髪用の利尻カラーシャンプーを使う時にはめているニトリルのゴム手袋、茶色に染まります

白髪が生えてくるのは、分け目やおでこ部分など髪に負担がかかる部分に多いのでは無いでしょうか。ちょっとしか白髪がない人が、髪全体に白髪染めをするのはなんだかもったいない気がしますよね。

最近発見したテクニックですが、ゴム手袋をはめた手の指先に適当量の白髪用利尻ヘアカラートリートメントをのせてそのままえいっ!と白髪に塗りつけます。ラップやヘアキャップをかぶらずともそのまま30分や1時間程度放置すれば充分です。多少髪や頭皮が汚れていても気にしません。今ある白髪を一番めんどくさくなく染める方法です。

染髪中の姿はとても見苦しいので来客があった場合は、インターフォン越しにすませるか事情を話してお帰りいただくとよいです。来客がない深夜や早朝ならリラックスして染められますね。

量は、ややたっぷり目につけるのがよいのですが、白髪をトリートメントで包めば良いので適宜必要な量を出して使ってください。[白髪用]利尻ヘアカラートリートメントの容器をつねに逆さにしておく方が中身がでてきやすいです。無理に絞り出すと、部屋の壁に飛び散りますので注意が必要です。
ar髪-アラカミ-200g入りの利尻ヘアカラートリートメントです。使い終わりはこのように逆さにしないと最後まで使いにくいです(汗
左手に[白髪用]利尻ヘアカラートリートメントの容器を逆さまに持ち、右手だけにゴム手袋をはめてその手にトリートメントを乗せて白髪にトリートメントを塗布する作業のために動かす。歯ブラシ(右手)に歯磨き粉(トリートメント)をつけるようなイメージです。今、目の前に見えている白髪だけを染める場合はコレで充分です。

黒髪の間にたくさん白髪がまぎれている場合は、髪全体にトリートメントをつけた方が早いです。その場合は根元などの塗布し忘れを防ぐ為にも専用のブラシ&コームをつかったり、他者に染めてもらうなどすると上手に染められます。全体染めの場合は髪をラップで包んで保温キャップをかぶるととても染まりがよいです。
ar髪-アラカミ-たまに利尻ヘアカラートリートメントを使って部分染めをすると良い感じの色が持続します。

ar髪-アラカミ-白髪用利尻ヘアカラートリートメントを専用のブラシ&コームを使わずに塗布する場合は、とにかくもみ込むと根元までしっかりと染まります。

ar髪-アラカミ-自然派クラブサスティさんで販売中の専用保温キャップは、使用後にしっとりおでこに汗をかくほどに保温性がとてもあります。温めた方が利尻ヘアカラートリートメントの染まりが良くなります。
のんびり気長に行きましょう。

部分染めの場合は、ショートヘアロングヘアに関係なく、白髪の部分だけに使えば良いので沢山の量のトリートメントは必要ありません。白髪の量がとても少ない人は、250g容器1本で何回分もあります。

一定時間、頭を放置したらお風呂に入ってシャンプーしてください。この時に「[白髪用]利尻カラーシャンプー」と「利尻カラーケアコンディショナー」を使うとさらに色持ちが良くなるという具合です。トリートメントの前にシャンプーにて髪を清潔にしていた場合は、お湯洗いのみで大丈夫です。なんどもシャンプーをする必要はありません。
ar髪-アラカミ-白髪用利尻ヘアカラートリートメントと利尻カラーケアトリートメント
お財布事情に合わせて商品を揃えると良いですね。


利尻カラーシャンプー白髪染め!利尻ヘアカラートリートメント - 株式会社ピュール
利尻ヘアカラートリートメント